✔無事終了。
1月末に入院し、無事ポリープを切ってもらえました。
腕も人柄もいい先生でした。
また暫くして外来に行きますが、病理の結果がなんでもないといいです。
当日、朝一で病院に到着し、外来に行くと、
「オペ時間は未定なんだ、ごめんね」と先生に声を掛けられました。
薬も投与されたので、少なくとも手術は夕方までには終わるかな、
なんて思っていたら…。
オペ開始が20時。
なんでじゃ。
外来到着9時半。
病室に入ったのが11時。
15時ごろに、「18時くらいになります」と言われた。
18時に先生がダッシュで病室にやってきて、
「ごめん!もうちょっと待ってて!」と。
夕飯はキャンセル。
食事も水分も取れず、薬のせいでの腹痛にひたすら耐えた。
確かに私のオペは緊急性は低い。
しかし。
遅い、遅すぎる。
私は佐々木小次郎か!
20時過ぎの脊柱麻酔は精神的にも痛かったぜ。
✔言いにくい。
退院後、知人に経緯を話すと、クレーム案件じゃない?と言われました。
確かに。
でも、言えない、言いにくいんです。
先生たちは、朝7時ごろから夜遅くまでひたすら働いている。
看護師さんも(怖い人はいたけど)大変な仕事。
隣のベッドに、食事介助が必要なおばあさんがいて、
看護師さんが一生懸命に
「〇〇さん、ちょっとでも食べようか」なんて言ってる。
私が手伝いたいくらいだった。
とりあえず、今度何かあったら、文句を言おう。
✔ありがとう。
今回、妹が母の面倒を見てくれたのだけれど、
いろいろ気を使ってくれた。
助かりました、ホントにありがとう。
母はいつも、電動ベッドに頭と足の方向、上下逆に寝ている。
そのことを妹に伝え忘れた。
妹が、母の体勢を直そうとして、
頭を上げるボタンを押したら、頭ではなく足が上がってきた。
ホントにびっくりしたらしい。
ついでに、私が術後病室に戻った時のこと。
麻酔でもうろうとしていた私は、看護師さんから、
「何かあったらこれを押してね」とナースコールを渡された。
この残像だけ、はっきり覚えている。
手にナースコールを握った直後、私は、
「目が覚めました~!」と、
爆笑しながらボタンを連打した気がする。
確かに笑気麻酔も使ったよ。
効果の一つで、リラックスして「笑っているように見える」から笑気麻酔、だよね。
実際笑ってる人なんているんか?
それも結構な大爆笑。
はっきり覚えてないから、
翌朝、看護師さんに聞きたかったけど、
申し訳ないし恥ずかしいしで言えなかった。
我ら一家は昔から、大真面目な時ほど何かやらかして爆笑が起こる。
今回も、全員が連携してオチがついた。
さすがである。
とにかく、終わった!
私も、周りの皆も、元気!
感謝!
職場に戻るのがイヤだ。
でも、働く!!