倒れました

私の健康

救急車を呼びました

お久しぶりの更新です。
8月の厳しい暑さの中、勤務先の施設でコロナのクラスターが出て私も罹患しました。
幸い母には感染しませんでした。

熱も下がり、待機期間を終えすぐ出勤しました。
休んでいた間、職場の仲間に負担を強いてしまったので、
防護服を着て勤務。
皆は1週間着て頑張っていたけれど、私はたった2日。

防護服って、高齢者施設は5類でも必要なんでしょうか。
汗が滝のように出ます。
自前の水分は感染源になる可能性があると、持ち込めませんでした。
結果、水分補給が遅れます。
コロナ後の体調不良に脱水症状が加わって、
帰宅時、アパートの階段下で倒れました。

意識のある間に

このご時世、救急隊員の皆さんにご迷惑かけられぬ、と迷い、
119が押せませんでした。
でも、嘔吐、寒気、目の前はどんどん暗くなる。
母ちゃんが家の中にいる。
ここで失神したら終わる…。

やむを得ず呼びました。

待つ間、1階の住人さんがでてきてくれて、救急車を誘導してくれました。
到着した隊員さんも真夏に重装備でした。
忙しいのに、本当にごめんなさい。

もうろうとしながら、母が認知症で一人では何も出ません、と伝える。
妹に連絡してもらう。
安心したら、一旦意識が完全に飛ぶ。
涼しい救急車の中で、意識がだいぶ戻ってきました。
隊員さんには、このまま病院に行くように強く言われたのですが、
家に戻してもらいました。

来てもらえなかったら、私は階段の下で失神して、
翌朝まで誰にも見つけてもらえなかったと思います。

「夜間、遠慮しないでいつでも呼んでよ!!」
と念まで押してもらって、隊員さんには感謝しかありません。

妹にも申し訳なかった。
すぐ駆けつけてくれてありがとう。
1階の人にも、後日差入れしてお詫びしました。

コロナ後の体調

コロナには初めてかかりました。
後遺症なのか、更年期なのか、その後は罹患前より
とても疲れやすくなりました。
罹った人は皆そう言います。
あるあるなのでしょう。

ちょうど仕事の担当も変化があり、生活スタイルを変えることにしました。
季節は冬、一旦仕事を減らして体調を整える日々です。

この冬も、すでにいろんな感染症が流行しています。
どうか体調管理に注意してお過ごしください。




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